琉球の歴史

 ちゅうざん せいかん

1 中山世鑑

[沖縄県立博物館・美術館蔵] 30.5×21.2cm沖縄県指定有形文化財

1 中山世鑑

 琉球最初の正史です。和文を主体とした編年体で記述されていることが特徴としてあげられます。本文は、琉球開闢から舜天、英祖、尚巴志、尚円、尚清紀におよんでいます。

(沖縄県立博物館・美術館)


 ちゅうざんせいふ さいたくぼん

2 中山世譜(蔡鐸本)

[沖縄県立博物館・美術館蔵] 30.5×21.2cm沖縄県指定有形文化財

2 中山世譜(蔡鐸本)

 琉球における最初の正史である『中山世鑑』を、蔡鐸が漢訳補訂したものです。正巻5巻、薩琉関係1巻、附巻1巻の7巻で構成されています。

(沖縄県立博物館・美術館)


 ちゅうざんせいふ さいおんぼん

3 中山世譜(蔡温本)

[沖縄県立博物館・美術館蔵] 30.5×21.2cm沖縄県指定有形文化財

3 中山世譜(蔡温本)

 蔡鐸の編集した『中山世譜』を受けて、子である蔡温が再編集した正史です。この後、1876年まで書き継がれました。正巻には歴代国王の事績と中国との関係が中心に記され、附巻には江戸上りや薩琉関係の記事が収録されています。

(沖縄県立博物館・美術館)


琉球大学附属図書館貴重書展「宝庫からのメッセージ〜琉球・沖縄の貴重資料」