琉球人大行列記 大全 来朝新板絵入| 琉球・沖縄関係貴重資料 デジタルアーカイブ

094/仲原善忠文庫

琉球人大行列記 大全 来朝新板絵入

解説(Description)

  • 日本語
  • English

" 「琉球人大行列記」は江戸時代を通じて刊行され続けるが、なかには同一の版木・書名を用いて刊行されている物が存在する。本史料の序文にある記年および巻末の刊行年に注目すると、「明和元年九月」の下に「寛延元年九月」の文字が見える。内容構成は行列図、持道具、献上物等であるが、人名などは宝永7(1710)年の江戸上りの内容となっている。つまり、宝永7年の江戸上りを紹介する「琉球人大行列記」が寛延元(1748)年に刊行され、その後同じ版木をそのまま用い、刊行年だけを直して明和元(1764)年に再び同じタイトルで刊行されたものと察せられる。
描かれた使節は宝永7(1710)年の使節で、正使美里朝禎、副使与座安好は将軍家宣を慶賀する為に、正使豊見城朝匡、副使富盛盛富は尚益王即位の謝恩として派遣されたもので、彼らを中心に174名からなる。"

"Ryukyujin Daigyoretsu Ki (Long Procession of Ryukyuan )"was reprinted over many times during Edo period with the same woodblock print and the title. Illustration of procession, items, offerings and the name list of envoys of 1710. This material is to introduce Ryukyuan procession of 1710, published in 1748. After that with the same woodblock, made changes to the publishing year, reprinted again with the same title in 1764. For the mission, there were totaling 174 people, including the senior envoy Tokugusuku Chokoku and the vice envoy Tomimori Seifu.

詳細

横にフリックしてページを閲覧できます。

琉球人大行列記 大全 来朝新板絵入

閉じて一覧へ戻る

 トップへ戻る