琉球国志略一| 琉球・沖縄関係貴重資料 デジタルアーカイブ

081/仲原善忠文庫

琉球国志略一

解説(Description)

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『琉球国志略』は、乾隆20(1755)年に琉球国王世子尚穆を冊封するため正使全魁と共に来琉した冊封副使周煌が、1757年に皇帝に献上した報告書である。16巻17部門からなり、琉球の地理、歴史、文化、民俗、冊封使としての仕事など多岐にわたる内容を部門別に系統立てて記載している。全魁・周煌の冊封は、船が久米島に漂着したり、随行の兵役が撫恤金(お見舞金)にまつわるトラブルを起こしたりと、多難であった。仲原善忠が所蔵する本書は、文化2(1805)年ごろには持ち込まれ天保2(1831)年に刊行された和刻本で、6冊本にしたものである。

" Ryukyu Koku Shiryaku" was presented to the emperor from Zhou Huang who was a vice envoy dispatched on a mission to Ryukyu with senior envoy Quan Kui in 1755. They were sent to appoint King Sho Boku. It consists of 16 volumes with the well-structured 17 sections such as geography, history, culture, folklore and the duties of Chinese delegates to Ryukyu. The original book was brought to Japan around 1805, and reprinted into six books in 1831.

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