諷/Noh songs| 琉球・沖縄関係貴重資料 デジタルアーカイブ

041/宮良殿内文庫

諷/Noh songs

解説(Description)

  • 日本語
  • English

1冊。30丁。26.5×20.2cm。楮紙。同治3(1864)年12月筆写。筆写者は当親。

ここの「諷」は能の「謡」に同じ。つまり謡本である。「高砂」「上宮太子」「玉取」「花月」「藤」を収めている。それぞれには
ゴマ(ゴマ節,ゴマ点)が打たれている。ただし曲の短い1節を抜き出して,囃子を伴わずに一人で歌うようにした「小謡」(こ
うたい)というべきもの。八重山では,在番が赴任したときの接待や,正月等の節句には,こうした小謡(肴謡)の宴が持た
れた。なお「花月」と「藤」のそれぞれの下に「宝生」とあり,この2曲が宝生流であることを示している。琉球では薩摩と同じ
く宝生流と観世流が行われていた。

(池宮正治)

Title: Utai (Noh songs).

This is an utaihon, which is a music score that shows the lyrics and instructions on how to sing them.
Contains "Takasago," "Uenomiya Taishi," "Tamatori," "Kagetsu," and "Fuji," etc.

(Updated on March 23, 2015)

詳細

横にフリックしてページを閲覧できます。

諷/Noh songs

閉じて一覧へ戻る

 トップへ戻る